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リーダーメッセージ

事業リーダーメッセージMESSAGE

技術部長 菊地満寛

技術部長 菊地満寛

七転び八起き

私がこの会社に入社したのは1998年で数えてみれば17年になります。
入社のきっかけは、当時建築関係の仕事はしていましたが、電気・計装に関してはほぼ素人で正直なところ志高く入社したわけではなく自動制御と言う響きにちょっと魅力を感じた程度のものでした。

当時の古川計装は、まだ社員数30人弱の小さな会社で、仕事内容も改修工事の短期・単発仕事が主体でまともな新築工事をやれば、竣工間際には社員総出で現場がお祭り騒ぎになり良い品質で完了させたと言うには程遠く、なんとか現場を完了させるのが精一杯だった記憶が有ります。

しかし、そんな苦い経験を繰り返しながらもチャレンジすることを辞めなかったからこそ今の古川計装があるのだと思います。今や社員数は50人程度となり当社の計装技術はより多くのお客様に好評を頂けるほどに成長しました。

日々進化し続ける計装業界においてチェレンジすることを辞めれば即その時点で、取り残されていったでしょう。チャレンジするということは、いくつもの大きな壁にぶつかり心が折れそうなになり、諦めてしまいたくなる事も何度もあります。しかし、苦労を重ねた分が自分の成長に繋がり、いつの間にか大きな壁が小さく見え、乗り越えられるときも必ず来るでしょう。

何度転んでも、何度でも起き上がればきっと成長でる。私はそう思います。

一丸となってやり遂げる

現代の建物において自動制御が持つ役割は年々増加しています。どんなに高性能な機器を使っても取りまとめるシステムが機能していなければ高性能も意味を持ちません。それと同じようなことが現場でも言え優秀な人材が集まったからと言って、必ずしも現場がうまく行くわけでは有りません。

一つの建物を完成させるために、多くの人たちとの関わりが有りその人たちが、一丸となって一つの目的に向かうことが大事だと私は思います。

そのため、私は人と人とのコミニケーションを大事にし、5W1H「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやって」を心掛け現場での役割を多くの人が理解することで、皆が一丸となれることを目指しています。当然そこに至るまでの苦労・難題はありますが、そこを乗り越えることによって得る[達成感・喜び]これを皆で共感出来ることに私は、はまりました。こうして現場を重ねるごとに私自身変わって行ったように思えます。人それぞれの感性ありますから、考え方の強要強制はしませんが、同じ思いを共有できる仲間が集まった会社つくりをしていきたいと思っております。

技術部長 菊地満寛
システムサービス部長 丹野覚史

システムサービス部長
丹野覚史

建物が動き出す瞬間

調整部では、工期が終わりに近づいたところで現場に入り、工事が完了した自動機器や監視システムを起ち上げ確認するのが主な仕事となります。施工を終えた配線や接続の確認、自動機器の動作確認を行い、自動機器が計画通りに動作するように調整していきます。次々と進化し複雑で調整が難しいシステムも増えている現状で一つのミス見落としがあれば自動制御は正常に機能せず、正しい制御システムを動かすことが出来ません。その結果、客様に迷惑を掛け今まで長年築いてきた信頼も失うことがあります。

今では、たくさんのお客様に支持されるなかで、今後もより信頼を勝ち取っていくには調整部として、古川計装の品質を守る要諦であると常に意識し考え行動することが調整マンとしての使命だと思っています。

現場での出番は竣工間際が多く、限られた時間の中で正確な作業を求められプレッシャーとなる時もありますが、一つの現場に携わる全ての人々が苦労し造り上げた建物に息を吹き込み、建物が動き始める瞬間を目にすることが出来る。調整マンとして、何よりも達成感を味わえる瞬間です。

その先の技術

私が入社した当初は、まだパソコンも普及していない時代でしたが、技術の進歩により目まぐるしく仕事環境も変化していきました。それと同じくし、自動制御の分野でも監視装置システム、自動機器、自動制御システムと次々と進化していき、私も新しい製品に対応するため講習を受け勉強し悩みながら現場をこなしてきました。しかしながら年齢を重ねるともに、新しい製品に対応していくのが容易ではなくなって来たと感じています。

調整部では常に最新の技術を身に付けることが要求され、新しい技術に対応していくには柔軟な発想を持ち、吸収できるフレッシュな力が必要不可欠になります。そのため、若い人達には、積極的に新しい事にチャレンジしてもらい経験を積んでほしいと思っています。

そうして、チャレンジし苦労し得た知識・技術・経験は、これからの古川計装を支える力となるはずです。私も今まで経験してきた事を後輩に伝え、共により良い技術を追求し古川計装の、その先の技術を追い求めていきたいと思います。

システムサービス部長 丹野覚史
営業企画部長 津久井慎一

営業企画部長 津久井慎一

経験を経て得た輝ける場所

私が入社し当初の所属は技術部技術3課で今の調整1部(システム調整)と調整2部(メンテナンス)を兼務している部署でした。入社当時は誰でも同じだと思いますが仕事の量は多いものの中々こなすことが出来ず悪戦苦闘の毎日で色々な失敗も多かったと記憶しています。

3年後、組織変更があり現技術部に異動になり技術部員でおよそ12年ほど現場監督として新築工事、既設改修工事に従事してきました。計装工事の監督業として現場を竣工させるには色々とあり自動制御の知識や施工図面の書き方を覚えることの他に原価管理、工程管理、安全管理など当初は現場仕事を覚えるほかにこなさなければならない事がたくさんありました。忙しく毎日を過ごしているのも楽しいこと辛いことの連続ですが仲間たちとともに現場をこなし竣工までたどり着いた時の喜びもひとしおでした。

こうして私は調整部、技術部と各セクションの経験を得て、今は営業企画部として設計・積算・提案をメインにした仕事を行っています。今の仕事内容は、調整部のみの経験・技術部のみの経験だけでは不十分で各々経験したからこそ、身に着いた力が発揮できているのだと実感しています。営業、設計、技術、調整、メンテナンス等の複数の業務を経験することによって今まで経験できなかったことを経験し、出来なかったことが出来るようになり見えなかったものが見えてくる。そうして、さらに仕事の質のワンランクアップが出来お客様のニーズに応える事が出来ると私は思います。

皆さんも恐れず色々な業務・仕事にチャレンジしてみて下さい。きっとその先に開けるものが有るはずです。

仕事の醍醐味

実際の現場にてお客様のニーズを引き出すことは容易でなく漠然とこんな事がやってみたいという声がほとんどです。そこから適正予算にて可能なプランを練っていきます。
省エネ化はもちろんのことエネルギーの可視化や利便性の向上、エンドユーザーの運用の合理化など最終的にお客様視点に立ち、さまざまなハードルをクリアし自動制御設備はもちろんの事その他の空調・衛生・電気設備が総合的に最適な状態で稼働を始めると、計画時から携わったものしか味わえない充実感があり、自身の仕事の醍醐味を感じます。

今後も、お客様建物価値の向上・維持を考え、より良い企画が行えるよう各部署と連携しお客様目線に立った提案を心掛けていきたいと思います。

営業企画部長 津久井慎一