RECRUIT

リーダーメッセージ

技術部長菊地 満寛

技術部長 菊地満寛

七転び八起き

私がこの会社に入社したのは1998年の時でした。当時の古川計装は、まだ社員数30人弱の会社で、仕事の内容も改修工事の短期・単発仕事が主体で、まともな新築現場をやれば竣工間際には社員総出で工期内に現場を完了させるだけに尽力を費やし、良い品質で完了させたと言うには程遠く、最低限の基準を保つのが精一杯だった記憶があります。

しかし、そんな苦い経験を繰り返しながらもチャレンジすることを辞めなかったからこそ今の古川計装があるのだと思います。
今や社員数は当時の倍の数となり、当社の計装技術はより多くのお客様に好評を頂けるほどに成長しました。日々進化し続けるビルオートメーション業界において、チャレンジすることを辞めれば即その時点で、取り残されていったでしょう。
チャレンジするということは、いくつもの大きな壁にぶつかり心が折れそうになり、諦めてしまいたくなる事も何度もあります。しかし、苦労を重ねた分が自分の成長に繋がり、いつの間にか大きな壁が小さく見え、乗り越えられるときも必ず来るでしょう。
何度転んでも、何度でも起き上がればきっと成長できる。私はそう思います。

計装エンジニアとしてのプライド

技術部長 菊地満寛

建設業界で働いてみたいと思う方々でも、計装!?どんな仕事何やってるの?と思うところがあると思います。
ビルオートメーションシステムは、効率的な空調制御・照明制御・エネルギー管理・セキュリティ管理を行うことで、快適で省エネ且つ安全なビル管理を実現する。近年では特に地球環境に、社会にとって必要不可欠な業種となっています。

建物の価値を生かすも殺すも、ビルオートメーションにかかる役割は非常に大きいと言えます。どんなに高性能な機器を使っても、取りまとめるシステムが機能していなければ高性能も意味を持ちません。それと同じようなことが現場でも言え、優秀な人材が集まったからと言って、必ずしも現場がうまく行くわけでは有りません。一つの建物を完成させるために、多くの人たちとの関わりが有りその人たちが、一丸となって一つの目的に向かうことが大事だと私は思います。

そのため、私は人と人とのコミニケーションを大事にし、5W1H「いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どうやって」を心掛け、現場での役割を多くの人が理解することで、皆が一丸となれることを目指しています。
当然そこに至るまでの苦労・難題はありますが、そこを乗り越えることによって得る[達成感・喜び]これを皆で共感出来ることに私は喜びを覚えました。そして、それこそが私達計装エンジニアとしてのプライドです。

システムエンジ部長三澤 武治

システムエンジ部長 三澤武治

建物が動き出す瞬間

私たちシステムエンジ部の業務は、主にエンジニアリングと現場でのシステム試験調整です。
エンジニアリングの業務としては、ビルのオートメーションシステムのデータベースの作成、グラフィックの作成、ソフトウェアの作成などがあり、技術と経験が問われる業務となります。
また、システム試験調整の業務は施工中の現場で自動制御システムの動作確認、計測機器の精度確認、監視装置のプログラム設定など、建物の運用開始に向けて試験調整作業を行っていきます。建物は様々な試験調整を経て熱源・空調システムなどの機器が自動で動き出します。これは建物に血が通い呼吸をするまさに建物が動き出す瞬間に立ち会っている感覚になり、その達成感はまさに感無量の一言に尽きます。

その先の技術

ビルオートメーションに求められる技術は、省エネルギー、利便性、快適性を追求し、生産性向上空間の創造など高度な技術が求められています。近年のオフィスビルでは、ITやIoTを駆使しタスク・アンビエント空調と呼ばれる空調方式が採用されだし、今までの空間全体を均一に空調する方式から、空間(アンビエント)と個人(タスク)を分け、より個人が快適に仕事ができる環境を作りかつ省エネルギーと生産性向上空間を実現することが可能となりました。新しい空調方式をエンジニアリング、調整するためには多くの新技術を学ぶ必要があり、それはそれで大変です。

しかし、私にとってはこの時が一番モチベーションが上がる時でもあります。IoTの普及により今後どのような技術が生まれるのか?その先の技術とは?技術者としては楽しみでしかたありません。

ビルオートメーション愛

システムエンジ部長 三澤武治

多くの会社は、エンジニアリング業務とシステム調整業務の2つの業務を行う部署は分かれていると思います。効率、適材適所などの要素を考慮すると企業としては当然の結果なのかもしれませんが、当社では両業務をシステムエンジ部の一つ部署で行う形をとっています。

私個人としては、自らエンジニアリングし、経緯を把握し調整を行うことで現場作業がスムーズかつ正確に行えていると考えています。エンジニアリングしてから調整を開始するまでは1.2年程度の期間が空く現場も多く存在します。しかしその期間もエンジニアリングした現場のことを考えています。そうこれは「ビルオートメーション愛」以外の何物でもないのです。

システムサービス部長丹野 覚史

システムサービス部長 丹野覚史

お客様のご要望

私は長年、調整エンジニアとして多くの現場に携わり、多種多様なビルオートメーションシステムを経験してきました。複雑なシステム、複雑な建物と、時には困難に直面することもあり苦労しながら仕事をこなしてきました。システムサービス部では、竣工後、稼働している自動制御システム製品や中央監視システムをお客様に最適運用していただけるように製品のメンテナンスや改善提案を行っています。

お客様から難しい課題を与えられたり、困難な問題に直面することもありますが、課題を解決することで、お客様の信頼を得られ、喜びと達成感を感じられる仕事です。今まで私が経験してきた知識・技術を後輩に伝えながら、共により良いサービスを提供しこれからも、「技術・信用」をもとに、お客様のご要望に応えていきたいと思います。

環境をソリューション

システムサービス部長 丹野覚史

システムサービス部では、既設建物のビルオートメーションシステムや中央監視システムの保全・改善提案を行っています。近年の新築の建物では、省エネルギーを考慮した設備が当たり前となっていますが、築年数の経っている古い建物では、省エネルギー性能が十分とは言えない設備、システムが多く存在しています。

既設建物では、目には見えない課題も多々あり、お客様との打ち合わせを重ね信頼関係を築き改善点を汲み取ることが大事だと思っています。そして単純な更新ではなく、利便性、省コストおよび快適な空間を念頭に置き、何より地球環境にやさしいビルオートメーションシステムを実現するため、他部署とも連携して当社が培ってきた技術で環境ソリューションに取り組んでいます。環境ソリューションで「地球環境に社会に必要とされる企業」を目指します。

営業企画部長津久井 慎一

営業企画部長 津久井慎一

経験を経て得た輝ける場所

私が入社した当初の所属は技術部技術3課で、今のシステムエンジ部とシステムサービス部を兼務している部署でした。入社当時は誰でも同じだと思いますが、仕事の量は多いものの中々こなすことが出来ず悪戦苦闘の毎日で、色々な失敗も多かったと記憶しています。

3年後、組織変更があり現技術部に異動になり、技術部員でおよそ12年ほど現場監督として新築工事、既設改修工事に従事してきました。計装工事の監督業として現場を竣工させるには色々とあり、ビルオートメーションシステムの知識や施工図面の書き方を覚えることの他に原価管理、工程管理、安全管理など当初は現場仕事を覚えるほかにこなさなければならない事がたくさんありました。忙しく毎日を過ごしているのも楽しいこと辛いことの連続ですが、仲間たちとともに現場をこなし竣工までたどり着いた時の喜びもひとしおでした。

こうして私はシステムエンジ、サービス部、技術部と各セクションの経験を得て、今は営業企画部として設計・積算・提案営業をメインとした業務を行っています。今の仕事内容は、システムエンジ、サービス部のみの経験や技術部のみの経験だけでは不十分で各セクションを経験したからこそ、身に着いた技術力が発揮できているのだと実感しています。

営業、設計、技術、システムエンジ、サービス等の複数の業務を経験することによって今まで経験できなかったことを経験し、出来なかったことが出来るようになり見えなかったものが見えてくる。そうして、さらに仕事の質のワンランクアップが出来、お客様のニーズに応える事が出来ると私は思います。皆さんも恐れず色々な業務・仕事にチャレンジしてみて下さい。きっとその先に開けるものが有るはずです。

仕事の醍醐味

営業企画部長 津久井慎一

実際の現場にてお客様のニーズを引き出すことは容易でなく、漠然とこんな事がやってみたいという声がほとんどです。そこからお客様の予算範囲の中で適正価格にて可能なプランを練っていきます。省エネ化はもちろんのことエネルギーの可視化や利便性の向上、エンドユーザーの運用の合理化など最終的にお客様視点に立ち、さまざまなハードルをクリアし自動制御設備はもちろんの事その他の空調・衛生・電気設備が総合的に最適な状態で稼働を始めると、計画時から携わったものしか味わえない充実感があり、自身の仕事の醍醐味を感じます。
今後も、お客様建物価値の向上・維持を考え、より良い企画が行えるよう各部署と連携しお客様目線に立った提案を心掛けていきたいと思います。